流山市の江戸川台商店街で、子ども食堂のイベントに参加しました。コロナ禍で、食堂で食事を提供することが難しくなったため、月1回のお弁当の無料配布に変えているそうです。 今回は170セット用意した、お弁当とお土産の無料引き換え券がわずか10分で配布終了となりました。 代表の加藤さんにお話を伺うと、コロナでさまざまなイベントがなくなっているため、イベントに参加したいと思う家族連れや高齢者の方が増えている印象、とのことでした。お弁当は子どもに限らず誰でも配布が受けられ、実際、高齢者の方が半数程度とのお話でした。 長引くコロナ禍に、こうした地域における支え合いの行動は素晴らしいなと思います。