政治分野のジェンダーギャップ

衆院議員の女性割合、74年間で1.5%増。本気で目標を達成しようと思っていたらこういう結果はありえない。何年も何年もずーっと日本のジェンダーギャップ指数の低さが指摘されてきて、特に政治分野の女性割合は極端に低い現実があって、それでも現実が変わらないのは何故か。 答えは簡単。本気で変えようとしていないから。変えようとしないなら、かけ声もやめればいいのでは、とすら思ってしまう。やると言うなら本気でやる。政治家は自分達の言葉にもっと責任と重みを感じるべき。単に女性を増やせばいいと言う話ではないという意見をよく聞きます。それは当然。単に女性を増やすべきと言っているのではなく、何故手を挙げる女性が少ないのか、何がハードルになっているのか、真正面から直視して改善に取り組むべき。性、年齢、価値観など多様な人材の中で議論して考えないと目まぐるしく変わる変化に追いついていけない。今まさにコロナ禍にどんな支援が、誰に必要か、それをどう届けるべきか、幅広い視野から見ないといけないときに、多様性の欠如から国民に皺寄せがきてることも少なくない。 空気をよみあえる、あ、うんの呼吸の空気なんて国会には不要

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