午前中何件かのお宅に新しいちらしを持ってご挨拶に伺ったあと、お昼を食べに馴染みの蕎麦屋さんへ。…と思いがけずの振る舞い酒。もちろんお断りするわけにはいかないでしょ^ ^ 今年はまだお屠蘇も頂いてなかったし。運転を伴う用事を午前中に済ませておいてよかったー。「3日からの営業、大変ですね」とお声かけすると、「元旦からやってるよ。うちがやらないと常連さんが行くとこないから」と。 いつもご高齢の常連さんが集まるこの店はこういう大将の人間性が人をよんでるんだなあと実感。人生100年時代、一人暮らしの高齢者も増えている今、高齢の方も生きがいを持って人生を過ごしてもらうために政治が考えないといけないこと、ちゃんと考えていかないと。 コロナがさらに猛威をふるって、人々の活動を完全に止めてしまう事態にならないように、医療従事者の方々の負担が今以上に重くならないように、祈るばかりです。